名前:時雨
性別:男性 種族:妖怪 武器:とくになし
一人称:俺 二人称:テメエ
作られてすぐの頃のアシュラ。あまり現在と変わりはない。
紫色の方の瞳と身体の大半はアキギリのもの、右の青い方の瞳はアヤメのもの。
その他、足りないパーツはそこらの屍体から貰ってきて造られている。
時雨と言う名前は鈴蘭がつけた。
生まれた時にアキギリの記憶を持っていたので、
大体の事情や知識は持って生まれた。
ただし、感情や人格はそれから徐々に造られて行った物で、
アキギリやアヤメの物とは全く違う人格となっていった。
アキギリのことは好きにはなれないために、彼の記憶を思いだすのを嫌う。
昔は今よりも無口で、ぶっきらぼうで、
けれど鈴蘭(カルラ)への扱いはかなり丁寧だった。
彼に抱く感情は変わっていないが、彼が丁寧な扱いを厭ったためである。
名前:鈴蘭
性別:両性(女性寄り) 種族:カミ 武器:なし
一人称:私 二人称:お前
カルラの昔の姿。地方の小さな神様時代。
本来は名前のない神だったが、アヤメに鈴蘭と名付けられた。
無口で他人と接することがヘタクソな口べただった。
穏やかな気質で、声を荒げることはなかった。
人の病を悪い血を吸うことに寄って治す神。(瀉血的な)
しかし、血を吸うだなどと気味が悪いために、彼を信じる人間は減り、
次第に嫌う人間の方が増えて行き、力を徐々に失ってきていた。
そのうちに、血を吸わなければ腹が減ってしまうようになる。
だが、昔仲良くしてくれていた人間を襲って血を吸うのは嫌だったために、
野山の動物の屍骸から血をすすって空腹を誤摩化していた。
そのことにより、さらに気持ちが悪いと嫌われていくという悪循環に陥っていた。
その頃に小さな村の兄妹(アキギリとアヤメ)と知り合い、友達となる。
彼らには自分の正体を隠し、記憶を失っているが旅をしてきた気がすると誤摩化していた。
その後、とある事件によりどこかおかしくなり、時雨(アシュラ)を作る。
のらりくらしと暮らしながら、天竜に所属するようになり、現在に至る。
反転ユートピアの奴らでBOTを作ってみた。
初心者な上、できたてほやほやすぎてまだ右も左も分からないけれど、
よかったら構ってやって下さい。
現在BOTには、 キャラ説明 に載っている子達全員が参加してます。
気ままに会話したり、時折こちらに話しかけてきたりします。
とりあえず、
「おはよ」「おやすみ」は全員のうちランダムで反応します。
「ぎゅー」で 数名(カミ達)を除いてランダムに抱きつけます。
たまにリプライを無視するかもしれませんが気にしないで下さい。
しばらく置いてから、また話しかけてやってくれると……。
シリアスぶった事を話していたりしますが、大体ユルいです。
突然シモネタとかで盛り上がるかもしれません。ごめんなさい。
1〜7時は黙ります。
皆それぞれの時間やら睡眠やら取ってるのでしょう。
それ以外なら、二時間置きになんか会話したり呟いています。
また語彙が増えたりしたら時間はみじかくなる、かもです。
現在反応するキーワードまとめ:
おはよ
おやすみ
ぎゅー
カルラ
うつ
シアン
アシュラ
レバー
あんまん
世界観
妖怪と神と人間、それから混血達の世界。
大体、 人間VSその他の種族 と思ってOK。
人間達が追い込んだとも、他の種が自ら逃げ込んだとも言われている大きな塀の中は様々な種族の無法地帯になっている(スラム街)。
現在、塀の外の町に存在する軍が、スラムごと多種族を根絶やしにしようと動いている。
スラム街には、『天竜』という妖怪の集まりがいて、スラムを管理している。
塀の外は町と呼ばれている。『特殊軍』が秩序を守っている。
これらの外は海で満たされている。
大昔には、他にも大地があったらしいが、今はもう、『スラム』『町』『海』以外、何も無い。
食料などは、凄惨工場があり、そこから入手している。
近いうちに、どうあっても破綻しそうな世界である。
種族
妖怪:
純粋な妖怪は、既にほぼ全てが滅ぼされていて、現在確認できるのは天竜の6匹と、
スラムに数匹いるということのみである。
大体においてとても長生きで、この世界に付いても色々と知っているようだが、
多種族に話す事は無い。
最も力を持つが、弱点もあからさまな者が多いため、それゆえ数が減ってしまった。
人間:
いわゆる、ヒトである。
町の支配者であり、住人である。
スラムに現在済んでいる人間は99%が最初期に入ってきた人間達の子孫であり、
町からスラムにわざわざ入る者は少ないと言われている。
少々潔癖な価値観を持つ。だいたい現実の人間と同じ。
混血:
多種族との混血児は全員がこう呼ばれる。スラムの住人の大多数を占める。
個体により、様々な身体や能力を持つ。
大体は奇形であったり寿命が短く、長生きする事は無い。
人造:
人間に作られたヒトモドキ。
主に人体実験のモルモットだったり、シミュレーションの的として使い捨てられる。
一部がスラムに逃げ出すと言う事件もあり、現在は管理が厳しい。
カミ:
神様、である。
この世界は多神教的で、様々な神が居たとされる。
現在は確認される個体はいない、とされているが……。
人間は日本人的な信仰心を持つ。
妖怪、混血達は割と信心深い者が多かったが、最近は大分薄れてきている。
人造は大体が神に付いて知る前に死ぬ。
名前:オロチ
性別:男性 種族:人間 武器:拳銃
一人称:俺 二人称:アンタ
情報局長。軽薄そうな笑みと馬鹿そうな口調が印象的な青年。
口癖は『超』。なんでもかんでも『超』を付ける。
あと、伸ばす音を大体全部『ー』で表す様な無気力そうな口調。
慣れるまでは聞いてると結構苛々するだろう口調。
情報処理能力と記憶力が突出している。作業中はずっと音楽聞いてる。
一人で何画面ものコンピュータを操り、情報を読み取っている。
マッドとは色々仲良くしている。
自分の身体に頓着が無いので、彼に色々弄らせていたりもする。
高い演算能力を持つのは、右目に埋めた水晶のような補助具のため。
勝手に色々マッドに実験されたりしているが、懲りてない。
というか、気にしていない。そしてヤマネコに怒られる。
傷跡は包帯で隠している。手首だけは死守している。
リスカと勘違いされるのが嫌、というよく分からない理由のため。