名前:竜
性別:男性 種族:カミ 武器:雷、ヴァジュラ
一人称:私 二人称:貴様
現在のテンの過去。この時代はまだ補佐していた。
偉そうな口調なのは変わらないが、この頃の彼はまだ接しやすい。
何気に旧天竜の中では一番後に生まれた。
そんな彼が何故補佐役(実質ナンバー2)をやっているのかというと、
他の神様達が緩すぎたり、面倒くさがったから。押し付けられたとも言う。
資料とかを抱えてうろうろしている事が多い。
あるいは自分の執務室で仕事をしているかどっちか。
たまに他のメンバーが特攻かけてきたり連れ出したりしている。
あまり騒ぐ事は得意ではなく、静かな阿修羅や緊那羅と話す事が多い。
天の事は本気で尊敬して惚れ込んでた。
名前:天
性別:無性 種族:カミ 武器:水
一人称:私 二人称:君
旧天竜のリーダー。現在のヴァルナの過去。
性格などは現在とあまり変わりがなく、
穏やかに笑いながら、相手をちょくちょくからかって遊ぶ。
リーダーとしては頼りないようにも思えるが、力は最も強い。
最後は他の仲間達同様消滅した、フリをして姿を消した。
その際に自分の役職を竜に譲っている。
主に使う能力は空間転移と水を操る能力。
自らの右腕である竜を可愛がっていた。
乾闥婆とは飲み友達で、よく一緒に酒をかっくらっていた。
名前:ヤシャ
性別:男性 種族:カミ 武器:毒
一人称:我 二人称:そなた
無口な男性。テンの友人であり、相当な長生き。
喋る時は喋るが、喋らない時は全然喋らない。気配も薄い。
割と神出鬼没で、まるで影の様だと言う評判。
天竜の中ではキンナラ(通常)と同じくらいの平和主義者。
怒った所を見た事が無いとよく言われる。温厚と言うよりは冷静。
淡々と喋る。テン相手にはちょっと冗談も言うが。
マントの中に、3〜5本の腕が見えると噂になっている。
実際めくってみると2本しか無いのだが。
現在主な武器というか戦い方は毒を忍ばせる方法。
工作員というか、暗殺者のような働きをしている。
たまにカルラと毒の分け合いをしている。
名前:マゴラカ
性別:男性 種族:人間 武器:槍
一人称:僕 二人称:貴方
腹黒で容赦ない青年。敬語口調で毒を吐く。リュウの弟。
カルラが堕ちるきっかけとなった事件の村の末裔。
村の血筋のものには呪いがかかっていて何かしら失っている。
マゴラカの場合は味覚。ゲテモノでも何でも食べる。
ほぼ逆恨みに近い形ではあるが、カルラを酷く憎んでいる。
現在は殺そうとする事は無いが、隙を見せたらどうなるか分からない。
ヘアピンは姉のお下がりである。
姉の事は人並み(以上)に大事にしている。たった一人の肉親のため。
かなり残虐的なところがある。
彼に拷問をやらせると相手は何でも吐くだろうという噂。
名前:アシュラ
性別:男性 種族:妖怪 武器:とくになし
一人称:俺 二人称:テメエ
カルラによって作られたゾンビ。大雑把に作られている。
そのため、きちんとしたヒトの身体の形をしていない。
カルラの感覚を少々共有できる。痛覚はほぼないに等しい。
ちなみにカルラが死ねばコイツも死ぬし、
こいつが死ねばカルラも死ぬというようにリンクしている。
そのため、現在ほぼ自衛能力の無いカルラと大抵一緒に居る。
そして思考も大体カルラ最優先である。扱い自体は雑なものだが。
何でも食べられるが、
味覚はあるためになるべく旨いものの方がいいらしい。
多分スラムで最も常識的で、最もバカでもある。