名前:田添 紗花(たぞえ さやか)
一人称:私 二人称:君
誕生日:4月11日
高校二年生、文系。家族と上手くやって行けず、祖父と暮らしていた。
その祖父は今、旅に出ているので現在一人暮らしをしている。
世界に対して過剰なまでに美しさを感じており、
それが原因でやたらと世界がビビッドに見える。
しかし、自分に対しては何とも思ってないので普通に、
実家には恐れを抱くのでモノクロに見える。
精神的なものだが、何となく目が疲れやすくて目薬を常備している。
祖父の研究(人工精霊関係)は夢があって大好きだが、本人は
人工精霊を持たなかったために精霊を見ることが出来ず寂しい想いをしていた。
祖父の弟子を名乗る景にはよく、精霊の話をせがんでいた。
現在は祖父が送ってくれた精霊を持っている。
自分から生まれてきた精霊ではないので抑止力はそれほど無い。
身内に甘く、他者に厳しいタイプで、あまり交友関係を広げない。
読書家で、ファンタジー物の小説が好き。古本屋でバイトをしている。
料理も趣味。煮物には何故か油揚げを入れたがる。