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【人工精霊】アンバー



名前:アンバー
一人称:僕、オレ、オイラ 二人称:君、キミ
依り代:チョーカーについている琥珀

自由気ままで好奇心旺盛で自分本位の精霊。
楽しいことが大好きでいつも騒いでいる。黙ると死ぬ勢い。
なんだか少し口調がたどたどしく、語尾がカタカナになることが多い。
人に抱きつくのが好き。
あと主人の景が大好きと公言している。そしてべたべた引っ付いている。

人工精霊について何かしら知っているような口ぶりだが、
真面目に話すつもりが無いらしく、断片だけ言って引っ掻き回してくる。
周りの人に妙なあだ名をつけて呼ぶ。

ちぐはぐな格好は、精霊の身体に出ている模様を隠すため。
前髪で隠してある右目は琥珀になっている。
怒ると無表情でまともな喋り方になる。「僕、君」はその時に使う。
どうも本性は怒っているときの方に近いらしい。
勉強は嫌いだと言っておきながら問題を解かせると全問正解する。
よく分からない精霊。

【人工精霊】大須賀 景



名前:大須賀 景(おおすが ひかり)
一人称:あたし 二人称:あんた
誕生日:1月17日

高校一年生、理系。紗花の祖父の弟子を名乗っている。
マイペースでテキトーに生きていたいのだが、
音が真面目なので余計な苦労を買って出る。
かなりの確立で「景」をひかりと呼んでもらえない。あだ名はケイちゃん。
むしろあだ名が本名だと先生にも思われている。
争いごとが嫌いなので緩く生きようと思っている。

自分の宝物に突然精霊がついた(自ら望んで精霊を作った)訳ではないので
最初にアンバーが見えたときはかなり混乱した。
その後、オカルト関係に詳しいと評判の近所のおじいさんを尋ね、弟子入り。
それから紗花とは付き合いがある。正確には景が中1だった時。4年前。

ケモミミパーカーが好きで色々な種類を持っている。
私服でも制服でも着ている。目立つので見つけやすい。
普通の家庭で暮らしている。ちょっと放任主義な両親とも上手くやってる。

【人工精霊】クロ



名前:クロ(ルター)
一人称:私 二人称:貴様
依り代:髪留めについた黒瑪瑙

紗花の精霊。元は彼女の祖母の精霊だった。
生まれてから長く、見た目と違って落ち着いている苦労性。
本名はルターの筈なのだが、紗花にルター要素が無いからとクロと呼ばれている。
現在本名で呼ぶのは祖父だけとなってしまっている。それで少し悩んでいる。
紗花が生まれたときから既に存在はしていたので、
彼女の幼い頃や家族についても色々と知っている。
祖母が他界してからは祖父の手伝いやらもやっていたが、
あまり祖父は好きではない。

どこか世間知らずであったり年寄りくさい所がある。
祖母があまり外に出ない(足を早くに悪くしてしまったため)人だったので、
あまり外のことは知らない。りろんはしってる。
ほおづえをつく癖がある。
主従関係を重く見るので、主人である紗花のことは「主」としか呼ばない。

他の精霊を感知する能力に長けている。
主人がそれを知りたがることはあまり無いのでわざわざ報告はしないが。
あまり本は読まないタイプ。

【人工精霊】田添 紗花



名前:田添 紗花(たぞえ さやか)
一人称:私 二人称:君
誕生日:4月11日

高校二年生、文系。家族と上手くやって行けず、祖父と暮らしていた。
その祖父は今、旅に出ているので現在一人暮らしをしている。
世界に対して過剰なまでに美しさを感じており、
それが原因でやたらと世界がビビッドに見える。
しかし、自分に対しては何とも思ってないので普通に、
実家には恐れを抱くのでモノクロに見える。
精神的なものだが、何となく目が疲れやすくて目薬を常備している。

祖父の研究(人工精霊関係)は夢があって大好きだが、本人は
人工精霊を持たなかったために精霊を見ることが出来ず寂しい想いをしていた。
祖父の弟子を名乗る景にはよく、精霊の話をせがんでいた。
現在は祖父が送ってくれた精霊を持っている。
自分から生まれてきた精霊ではないので抑止力はそれほど無い。

身内に甘く、他者に厳しいタイプで、あまり交友関係を広げない。
読書家で、ファンタジー物の小説が好き。古本屋でバイトをしている。
料理も趣味。煮物には何故か油揚げを入れたがる。

【物憑神】クロ



名前:クロ(黒矢神)
一人称:俺 二人称:お前
依り代:主の自転車

主の自転車に住み着いた自称九十九神。口調が粗暴。動きは乱暴。
なのだが、お人好しでお節介焼きな所がある苦労性。主に振り回される日々。
彼女のおかしな生態には大分慣れてきているが、
未だに戸惑ったり、腹立たしく思うこともままある。
自称癖のある主の手当をしているうちに、応急手当のスキルががんがん上がった。

主とは彼女が一人で暮らし始めてからの付き合い。
江戸時代から生きていると本人は言っているが主はあんまり信じていない。
本当は依り代がまた別の所にあるらしいのだが、
本人がそれについて話したがらないため詳しくは不明。
取りあえず現在は主の自転車を依り代かわりとしているらしい。

本来の姿は和装姿で狼の耳が生えた獣人の見た目なのだが、
それでは主の相手をしにくいと現在は人の姿をとっている。
他の精霊と違って小人化することは出来ないが、狼になることは出来る。
色々となぞの多い精霊。

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