名前:主(本名未定)
一人称:私 二人称:お前
誕生日:12月27日
一人暮らしの不登校児。
一週間に一度、自転車で早朝から深夜まで外をふらついているが、
それ以外で外に出ることは無く、家の中に閉じこもっている。
家の中では莫大な量の本を読みふけっていたり、何かを書いて過ごしている。
実家から送られてくる十分すぎる程の仕送りで暮らしている。
自覚のある廚二病で、エセ死にたがり。自分の世界に他者を入れたがらない。
極度のコミュ障というか、説明する気が無いというか。
現在交流する相手はクロしか居ない。実家とは連絡を取っていない。
噛み癖があり、色んなものを気付いたらかじっている。
鉛筆やら爪やら爪楊枝やらアイスの棒やら自転車の鍵やら。
彼女の世界はそこでずっと停滞しているが、彼女自身がそれを望んでいるので
これからもあまり変わること無く続いて行くだろう、と本人は思っている。
ちなみに容貌はかなりの美人なのだが、
極端に色白で細いのと、髪が長く真っ黒なのとが合わさって
かなり声をかけづらい雰囲気を出している。
あと外に居るときは耳当てかヘッドフォンをしている。
いなり寿司が大好物。
反転ユートピアの奴らでBOTを作ってみた。
初心者な上、できたてほやほやすぎてまだ右も左も分からないけれど、
よかったら構ってやって下さい。
現在BOTには、 キャラ説明 に載っている子達全員が参加してます。
気ままに会話したり、時折こちらに話しかけてきたりします。
とりあえず、
「おはよ」「おやすみ」は全員のうちランダムで反応します。
「ぎゅー」で 数名(カミ達)を除いてランダムに抱きつけます。
たまにリプライを無視するかもしれませんが気にしないで下さい。
しばらく置いてから、また話しかけてやってくれると……。
シリアスぶった事を話していたりしますが、大体ユルいです。
突然シモネタとかで盛り上がるかもしれません。ごめんなさい。
1〜7時は黙ります。
皆それぞれの時間やら睡眠やら取ってるのでしょう。
それ以外なら、二時間置きになんか会話したり呟いています。
また語彙が増えたりしたら時間はみじかくなる、かもです。
現在反応するキーワードまとめ:
おはよ
おやすみ
ぎゅー
カルラ
うつ
シアン
アシュラ
レバー
あんまん
世界観
妖怪と神と人間、それから混血達の世界。
大体、 人間VSその他の種族 と思ってOK。
人間達が追い込んだとも、他の種が自ら逃げ込んだとも言われている大きな塀の中は様々な種族の無法地帯になっている(スラム街)。
現在、塀の外の町に存在する軍が、スラムごと多種族を根絶やしにしようと動いている。
スラム街には、『天竜』という妖怪の集まりがいて、スラムを管理している。
塀の外は町と呼ばれている。『特殊軍』が秩序を守っている。
これらの外は海で満たされている。
大昔には、他にも大地があったらしいが、今はもう、『スラム』『町』『海』以外、何も無い。
食料などは、凄惨工場があり、そこから入手している。
近いうちに、どうあっても破綻しそうな世界である。
種族
妖怪:
純粋な妖怪は、既にほぼ全てが滅ぼされていて、現在確認できるのは天竜の6匹と、
スラムに数匹いるということのみである。
大体においてとても長生きで、この世界に付いても色々と知っているようだが、
多種族に話す事は無い。
最も力を持つが、弱点もあからさまな者が多いため、それゆえ数が減ってしまった。
人間:
いわゆる、ヒトである。
町の支配者であり、住人である。
スラムに現在済んでいる人間は99%が最初期に入ってきた人間達の子孫であり、
町からスラムにわざわざ入る者は少ないと言われている。
少々潔癖な価値観を持つ。だいたい現実の人間と同じ。
混血:
多種族との混血児は全員がこう呼ばれる。スラムの住人の大多数を占める。
個体により、様々な身体や能力を持つ。
大体は奇形であったり寿命が短く、長生きする事は無い。
人造:
人間に作られたヒトモドキ。
主に人体実験のモルモットだったり、シミュレーションの的として使い捨てられる。
一部がスラムに逃げ出すと言う事件もあり、現在は管理が厳しい。
カミ:
神様、である。
この世界は多神教的で、様々な神が居たとされる。
現在は確認される個体はいない、とされているが……。
人間は日本人的な信仰心を持つ。
妖怪、混血達は割と信心深い者が多かったが、最近は大分薄れてきている。
人造は大体が神に付いて知る前に死ぬ。
名前:オロチ
性別:男性 種族:人間 武器:拳銃
一人称:俺 二人称:アンタ
情報局長。軽薄そうな笑みと馬鹿そうな口調が印象的な青年。
口癖は『超』。なんでもかんでも『超』を付ける。
あと、伸ばす音を大体全部『ー』で表す様な無気力そうな口調。
慣れるまでは聞いてると結構苛々するだろう口調。
情報処理能力と記憶力が突出している。作業中はずっと音楽聞いてる。
一人で何画面ものコンピュータを操り、情報を読み取っている。
マッドとは色々仲良くしている。
自分の身体に頓着が無いので、彼に色々弄らせていたりもする。
高い演算能力を持つのは、右目に埋めた水晶のような補助具のため。
勝手に色々マッドに実験されたりしているが、懲りてない。
というか、気にしていない。そしてヤマネコに怒られる。
傷跡は包帯で隠している。手首だけは死守している。
リスカと勘違いされるのが嫌、というよく分からない理由のため。
名前:イザナイ
性別:女性 種族:カミ 武器:鎌
一人称:余 二人称:そなた
いわゆる死神。女性体。足が無く、ゆらゆらと浮かんでいる。
トンネルの中で反響しているような声。色んな声が混ざって聞こえる。
古臭い喋り方。仮面の下は傷や腐った肌やらでぐちゃぐちゃ。
死について彼女なりの哲学があり、死を冒涜するものを彼女は嫌悪する。
歪んだ死と関わりすぎた者や、カミにはその姿を感知される。
現在はカミと、カルラに完全に感知される。マッドにもうっすら。
死体がある所にいけば大体会える。
実体を持つ、というよりは、現れるだけと言う感じだけれど。
実体(本体)は大体ヴァルナと一緒に居る。